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第44章 ２年生編　オナニー実演

５時間目になりました。

他のクラスメートは体育ですが、桃園先生の指示で、私だけ１年生の教室でオナニーの実演です。

１年生女子に混じって、私はシャワー室でシャワーを浴びます。
淫交コースのシャワー室は、個室ブースになっておらず、大部屋で多人数で浴びるのです。

「今日は私たち女子みんなでオナニーよね」
「男子たちにオナニーを見せるのよね」
「恥ずかしくって嫌だな…」
１年生女子たちがシャワーを浴びながら話しています。

一人でオナニーする私はもっと恥ずかしいのよっ…
って股間を洗いながら思う私。

もちろん陽菜ちゃんも身体を洗っています。
ベリーショートの髪型で、私と同じく胸が小さめの陽菜ちゃんは、ボーイッシュなタイプです。
でも、全裸の陽菜ちゃんを見ると、ちゃんと女性の身体になりつつあります。

「昨日に続いて今日も麻衣子先輩のオナニーが見られますね」
陽菜ちゃんが私に話しかけます。

学校で話すときには、陽菜ちゃんは私に敬語を使います。
いくらイトコ同士でも、私は先輩で、陽菜ちゃんは後輩ですから。