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第45章 ２年生編　駅伝大会

翌日の放課後…
ドロシーちゃんも加わり、陽菜ちゃんのお漏らし練習が始まりました。

美佳ちゃん、ドロシーちゃん、私、陽菜ちゃんの４人は、体育着姿で２年生の教室で立っています。
教室には、空になったポカリスエットのペットボトルが並んでいます。
私たちはすでにポカリスエットをたくさん飲み、尿意を溜めているのです。

「お漏らしなんて、全く恥ずかしいことではアリマセン。　楽ちんデス」
ドロシーちゃんはそう言って、陽菜ちゃんの目の前でお漏らしします。

ドロシーちゃんの短パンに大きな染みができ、オシッコは太ももを伝って、床に広がります。

「あかん。　羞恥心ゼロのドロシーちゃんの言葉は、陽菜ちゃんには何の説得力もないわ」
美佳ちゃんがため息をつきます。

陽菜ちゃんは黙って立っていますが、たぶん、ドロシーちゃんの言葉は胸に届いてないでしょう。