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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第6章 ずる休み
淫交コースの授業が始まって今日で3日目です。

私は陰鬱な気分で電車を下り、坂道を登って校門へと向かいます。

華ヶ丘高校はマンモス校なので、朝のこの時間は、通学する生徒たちで歩道は行列になります。

その行列に流されるように校門の前まで来てしまいましたが、私は学内に入る気になれず、そのまま坂道を登り続けました。

華ヶ丘高校はその名の通り高い丘の中腹にあり、私は学校を離れ、ふらふらと丘の頂上を目指して歩きます。

別に登山がしたいわけじゃありませんが、どうしても学校に行きたくないのです。

昨日見学した、3年生の淫交実習での集団レイプ・・・
芝居だとは分かっていますが、それを見て私の心は折れてしまいました。

あんなことを私には耐えられるはずがありません。

元から行きたくなかった淫交コースですが、何とか自分の心を奮い立たせていたのですが・・・
もう無理です。

淫交なんて私には向いていないんだと思います。
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