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第50章 【特別編（スポーツコース水泳クラスの矢沢くん）】プール授業

「オチンチン、挿れてほしい…」
牧田さんが囁く。

「いいの？　アソコは濡れてる？」
俺は驚きつつ尋ねる。

前戯がまだ終わってない気がする。
『前戯をたっぷりして、膣を十分に濡らしてから挿入』と、セックスのHow Toサイトに書かれていた。

「大丈夫。　矢沢くんにおっぱいを舐められて、すごく疼いてるから」
牧田さんはそう言って、腰までずり下げられているワンピース水着をさらに下ろし、全裸を僕に晒してくれた。

競泳選手らしく牧田さんは陰毛を完全に剃っていて、股間にはややカーブした縦筋が見える。

俺もスイムパンツを脱いで全裸になる。
スイムパンツに押し込められていたチンコが解放され、元気に斜め上を向く。