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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第7章 クラス委員
そして純子さんと私は美術室へと向かいます。

二人とも全裸の上からガウンを羽織り、腰ひもを結んで、スリッパを履いています。

美術室のドアを開ける純子さん。

部屋の中の光景を見て、私は頭の中が真っ白になりました。

想像していたより広くて明るい部屋で、想像していたよりも大勢の人がいます。

40人ほどでしょうか?
全員の視線が純子さんと私に注がれます。

女子も混じっています。
みんな高校生なので、私とほぼ同じ年齢のはずです。

エッチ目的じゃなく普通の女の子にヌードを晒すって、淫交コースで性器を見せるときとは別の恥ずかしさがあります。

頑張ってヌードを見せようって決意が揺らぎそうです。


白髭の先生が純子さんと私を紹介します。
「淫交コースから素敵な女子が二人、ヌードモデルになりに来てくれました。 拍手をお願いしますね」

大きな拍手が起きます。
その拍手がとてもプレッシャーです。
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