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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第3章 彼女の温もり
陽子は耳たぶを触るのが好きだが自分の耳たぶを舐められるのも好きだった。

俺は陽子とセックスをする場合に直ぐに挿入したかったが、
直ぐにそんなことをしようとしたら陽子が怒ることぐらいは俺でも分かる。

だから陽子が好きな耳たぶを軽く唇で噛むことをしている。

陽子は耳が弱いみたいで耳たぶを噛むと「あんっ・・・・ふぁ・・・んんっ」と声を出す。

耳の穴を舐められるのも好きなようで耳たぶを噛んでいると「穴も舐めて・・・」と求めてくる。
普段の日常では少し乱暴な感じのする女性なのだがセックスの時には甘えてくる可愛い女性なのだ。

陽子の温もりが好きで俺は安心する。

俺は陽子を抱きしめる度にいつかこういう日が終わってしまうのではないかと不安になる。

だから、相方の菊池君からは「彼女を大切にしろ。」「たまには愛してるとかちゃんと言え!」と言われている。

そういうことが心から言えることが俺の成長なんだそうだ。

相方の言葉は深く重い。とても同い歳の言えることとは思えないが立派な男だ。

因みに相方は高校時代から付き合っている彼女がいて今でも変わらず愛し続けているそうだ。

そんな相方の言葉を参考に陽子を抱く時には「好きだよ。」と言ったことがあるのだが
「なんかぎこちないね。」と怒られたことがあり、今はほっぺに指で「スキ」と書いて伝えることにしている。

陽子はその伝え方が好きなのかやった時よく笑っている時がある。

陽子はバックの体位が好きなようで騎乗位からバックに体位を変えると「あんんんっ。」と喘ぎ声が大きくなる。

ホテルでしているわけではないので声の大きさもお隣さんのことを考えたりするとドキドキだが、陽子は全く気にする様子が無い。

そういうことってやっぱり男のほうがビクビクしてしまうものなのかもしれないな・・・



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