この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第13章 第13章 お笑いサークルの飲み会

月に数回程度だが飲み会が明良のお笑いサークルで飲み会があり、今日は陽子達や相方の菊池君や先輩達や他の大学のお笑いサークルの人達も参加して大学近くの居酒屋の2階で飲み会をやっていた。
今日は、大学の授業終わりに居酒屋に集まって皆でワイワイとやっていた。
サークルでお笑いをやってはいるが、プロの芸人さんのようなボケまくったり無茶苦茶なゲームをしたりというような飲み会では無い。
昔はコンパという言い方をしていたようだがここ最近は飲み会と言うようになったそうだ。
部長達にあれから新ネタの「彼女のお父さんに結婚を認めてもらう漫才」を見せて
「まあ、この前のネタよりは出来が良いかな。練習もしっかりしたみたいだし。だがまだ台本を覚えて喋ってるだけだからもっと練習をして、次の新ネタも見れるレベルだったらサークルのお笑いライブに出してやる。」と言われていた。
ネタを部室で見せた時にボロクソ言われる覚悟だったのでライブに出れる可能性が分かっただけで一安心だった。
部長と副部長の前でネタやるだけであんなに緊張したのだからこれがお客さんの入ってるライブだったら・・・・
ライブに出たい気持ちはあるが怖さというのもやっぱりあった。
菊池君が隣に座って「まあ、頑張ろうよ。」などと言いながら飲んでいた。
「あ~。どうもよろしくです。」と言って城南大学のお笑いサークルの学生数人が席に挨拶に来た。
「あ、どうもです。」と明良は挨拶をし乾杯をした。
「もうサークルのライブには出てるんですか?」
「いえいえ。まだネタ見せチェックをしてもらってる段階です。」
「そうなんですね~。じゃあライブデビューしたらご一緒することもありますよね。」
「気持ちとしてはやっぱり早くデビューしたいです。」
「皆さんは将来プロになりたいとかあるんですか?」
「そうですね~。僕らは大学卒業したらワタベエンターテインメントの養成所に行こうかと思ってます。」
「僕らは、吉岡興業の養成所に行こうかと思ってます。」
さらっと質問したつもりだったが、彼らの進路をしっかり決めていることに明良は驚いた。
その中の1人が「人生経験でこの前お笑い事務所のネタ見せに行ってライブで披露するとウケるネタを持って行ったんですが重い空気の中でやって空気にのみこまれて終わった感じでした。」
今日は、大学の授業終わりに居酒屋に集まって皆でワイワイとやっていた。
サークルでお笑いをやってはいるが、プロの芸人さんのようなボケまくったり無茶苦茶なゲームをしたりというような飲み会では無い。
昔はコンパという言い方をしていたようだがここ最近は飲み会と言うようになったそうだ。
部長達にあれから新ネタの「彼女のお父さんに結婚を認めてもらう漫才」を見せて
「まあ、この前のネタよりは出来が良いかな。練習もしっかりしたみたいだし。だがまだ台本を覚えて喋ってるだけだからもっと練習をして、次の新ネタも見れるレベルだったらサークルのお笑いライブに出してやる。」と言われていた。
ネタを部室で見せた時にボロクソ言われる覚悟だったのでライブに出れる可能性が分かっただけで一安心だった。
部長と副部長の前でネタやるだけであんなに緊張したのだからこれがお客さんの入ってるライブだったら・・・・
ライブに出たい気持ちはあるが怖さというのもやっぱりあった。
菊池君が隣に座って「まあ、頑張ろうよ。」などと言いながら飲んでいた。
「あ~。どうもよろしくです。」と言って城南大学のお笑いサークルの学生数人が席に挨拶に来た。
「あ、どうもです。」と明良は挨拶をし乾杯をした。
「もうサークルのライブには出てるんですか?」
「いえいえ。まだネタ見せチェックをしてもらってる段階です。」
「そうなんですね~。じゃあライブデビューしたらご一緒することもありますよね。」
「気持ちとしてはやっぱり早くデビューしたいです。」
「皆さんは将来プロになりたいとかあるんですか?」
「そうですね~。僕らは大学卒業したらワタベエンターテインメントの養成所に行こうかと思ってます。」
「僕らは、吉岡興業の養成所に行こうかと思ってます。」
さらっと質問したつもりだったが、彼らの進路をしっかり決めていることに明良は驚いた。
その中の1人が「人生経験でこの前お笑い事務所のネタ見せに行ってライブで披露するとウケるネタを持って行ったんですが重い空気の中でやって空気にのみこまれて終わった感じでした。」

