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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第15章 セクキャバの接客の奥深さ

「あっ!あみさんお疲れ様です。」と皆で挨拶をした。
あみは指名と延長を獲得して戻って来たが、自分は指名だけだったとゆいは悔しさがあった。
そんなゆいの気持ちを知るワケもないあみは「ゆいちゃん!お疲れ様~。さっきのおっさんとの接客の時、喘ぎ声大きかったね~。」と笑っていた。
「ちょっと!あみさん恥ずかしいんでやめてくださいよ~。」と顔を赤くしながらツッコんでいる。
「まあ、お客さんは自分のテクで女の子が感じてると分かると嬉しがるもんね~。」
「はいはい。確かにね~。」とロッカールームで皆が妙に納得している。
「ゆいちゃん!たまにだけど足の指舐めさせて~。って言うお客さんもいるからね。」
「え!?お店で足の指舐める人がいるんですか??」
「そういう人ってたまにいますよね~。」とまた皆で納得している。
「いや~。私は男性に足の指舐められたことないです。」とゆいは自らの性経験を語った。
「これからそういう人指名客で言ってくる人いるかもしれないから気を付けてね。」
店のお客様とのお約束10ヶ条で足の指を舐めるの禁止は入っていない。
だからこそ客の中には「約束以外のことだったらしてもいいの?」なんて聞いたりする人もいるのだ。
そんな話をしていたらどうも店内がザワザワしているようだ。
「あ!これは何かトラブったかな~。」と言ってあみは素早く店内のほうを覗きに行った。
あみは指名と延長を獲得して戻って来たが、自分は指名だけだったとゆいは悔しさがあった。
そんなゆいの気持ちを知るワケもないあみは「ゆいちゃん!お疲れ様~。さっきのおっさんとの接客の時、喘ぎ声大きかったね~。」と笑っていた。
「ちょっと!あみさん恥ずかしいんでやめてくださいよ~。」と顔を赤くしながらツッコんでいる。
「まあ、お客さんは自分のテクで女の子が感じてると分かると嬉しがるもんね~。」
「はいはい。確かにね~。」とロッカールームで皆が妙に納得している。
「ゆいちゃん!たまにだけど足の指舐めさせて~。って言うお客さんもいるからね。」
「え!?お店で足の指舐める人がいるんですか??」
「そういう人ってたまにいますよね~。」とまた皆で納得している。
「いや~。私は男性に足の指舐められたことないです。」とゆいは自らの性経験を語った。
「これからそういう人指名客で言ってくる人いるかもしれないから気を付けてね。」
店のお客様とのお約束10ヶ条で足の指を舐めるの禁止は入っていない。
だからこそ客の中には「約束以外のことだったらしてもいいの?」なんて聞いたりする人もいるのだ。
そんな話をしていたらどうも店内がザワザワしているようだ。
「あ!これは何かトラブったかな~。」と言ってあみは素早く店内のほうを覗きに行った。

