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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第39章 ハプニングバーで初めての経験

室内に入って気になったのが、料金のことだった。
「あのさ・・・こういう所って最初にお金払わなくて良いの?」
「ああ・・・それね・・・ここは良くあるそこそこのハプニングバーじゃないから、会員制でもしもの時もそれなりの人達が会員だから警察のガサとかも安心だし。」
「へ、へぇ~。」などと言いながら陽子は佐藤がただの金持ちじゃないと思った。
長い廊下を歩き、扉を開けるとそこはカーテンを閉め切ってピンクっぽい色の照明の広い部屋だった。
「わっ!部屋の中も広いじゃん。」と驚いてると
「はははははっ。大野さん驚き過ぎだって!こういう大人の会があるんだからね。そうそう、こういう場所では本名を名乗る必要は無いからね。」
「えっ!ああ・・・そうなの??」
「まあ、年齢とか名前とかてきと~うに答えて良いからさ。」
部屋の中には既に男性が数人いて女性もいる。
もしも女性が自分だけだったら・・・
なんて心配は無駄だった。
部屋の中は暗いとはいえ、真っ暗と言うわけではないので部屋の中の人々の顔は見れる。
「おおっ!お兄ちゃん!」と頭の禿げた中年太りの男性が佐藤に話し掛けてくる。
「あっ!社長!今日いらっしゃってたんですか?」
「最近来てなかったんだけどね~。いや~。君の連れの女の子良いじゃない~。」
「あ、はいはい。今日連れてきた子はもうエロの為に生まれてきた子ですから。絶対満足すると思いますよ。」
「うんうん。良いね!良いね!」と言って陽子の胸をじっくり見てくる。
その後も簡単な挨拶をしていき、カウンターにいる男性にお酒を頼み1杯飲んだ後に、別の洋室で着替えてくることになった。
「あのさ・・・こういう所って最初にお金払わなくて良いの?」
「ああ・・・それね・・・ここは良くあるそこそこのハプニングバーじゃないから、会員制でもしもの時もそれなりの人達が会員だから警察のガサとかも安心だし。」
「へ、へぇ~。」などと言いながら陽子は佐藤がただの金持ちじゃないと思った。
長い廊下を歩き、扉を開けるとそこはカーテンを閉め切ってピンクっぽい色の照明の広い部屋だった。
「わっ!部屋の中も広いじゃん。」と驚いてると
「はははははっ。大野さん驚き過ぎだって!こういう大人の会があるんだからね。そうそう、こういう場所では本名を名乗る必要は無いからね。」
「えっ!ああ・・・そうなの??」
「まあ、年齢とか名前とかてきと~うに答えて良いからさ。」
部屋の中には既に男性が数人いて女性もいる。
もしも女性が自分だけだったら・・・
なんて心配は無駄だった。
部屋の中は暗いとはいえ、真っ暗と言うわけではないので部屋の中の人々の顔は見れる。
「おおっ!お兄ちゃん!」と頭の禿げた中年太りの男性が佐藤に話し掛けてくる。
「あっ!社長!今日いらっしゃってたんですか?」
「最近来てなかったんだけどね~。いや~。君の連れの女の子良いじゃない~。」
「あ、はいはい。今日連れてきた子はもうエロの為に生まれてきた子ですから。絶対満足すると思いますよ。」
「うんうん。良いね!良いね!」と言って陽子の胸をじっくり見てくる。
その後も簡単な挨拶をしていき、カウンターにいる男性にお酒を頼み1杯飲んだ後に、別の洋室で着替えてくることになった。

