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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第6章 陽子の体験入店  本日最後の客
「ああ~。可愛い子が来た~。」と後ろのほうから早川の声が聞こえてきた。

本当に早川さんはキャバクラ大好きなんだな・・・

そんなことを考えていると吉内に陽子はニコニコしながら「こういうお店は結構来るんですか?」と質問をしてきた。

「いや~。キャバクラは昔よく行ってたんだけどね~。今日は後ろの席で声がでかいおっさんと仕事終わりに来た感じなんだ。」

「あら、そうなんですね。」
陽子は吉内が結構タイプの男性だったので嬉しくなり直ぐにぴったりとくっついて会話している。

「席の前の壁には、お店でできること」というお知らせが貼っていて
「セクキャバってキスとか良いんだね。」と吉内は指を差して確認した。

「うふふ。キスもおっぱい触ったりしても良いんですよ。」と吉内の手を引っ張りブレザーの上から触らせる。

「あれ、ゆいちゃんおっぱい結構大きいんだね。」と喜んでいる。

吉内はうっすらとスーツに香水を付けていてブランド名は分からなかったが陽子の好きな匂いだった。

あ、私やっぱり吉内さん好きなんだな・・・
と思いながら唇を近づけていきキスをはじめた。

吉内の唇はガサガサしておらず、キスの仕方もやはり大人な感じで陽子はもうキスだけで感じてしまっている。

キスだけでこんなに濡れ始めるなんて・・・
吉内さん素敵っ・・・・

興奮してしまった陽子は自分から「おっぱい舐めて・・・」とブレザーとブラウスを脱いだ。

「首にリボンだけ残ってるのはなかなかいやらしいんだね。」

「喜んでもらえると私も嬉しいです。」

「可愛い乳首してるんだね。」

「え、乳首を褒めてくれ人なんていなかったです。」

「じゃあ、ゆいちゃんのおっぱい味見するね。」
そう言って舌先を転がして陽子の左の乳首を舐めてきた。

舐め方が少しねっとりしていてそんな大人なテクニックに舌を転がされる度に体がビクッ!ビクッ!と反応してしまう。

「あんんん。お兄さん。舐めるの上手いですね。今までどれだけ女の子を泣かせてきたんですか??」

「あははは。そんなモテたことないですよ。」と上手く交わされてしまった。

セックスをしてるワケでもないのにこんなに感じているのだから体の相性も絶対に良いかもしれない・・・・

私、吉内さんに抱かれたい・・・・

そんな風に陽子は考えていた。

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