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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第11章 お互いの気持ちのズレの発生

「口の中が精子臭くなっちゃったからちょっとトイレに行ってくるね。」と陽子は部屋を出る。
いつもと違うシチュエーションで興奮したものの、吉内とのセックスのように優しさを感じたりできない部分があった。
やっぱり吉内さんとのセックスが気持ち良かったし、幸せだったな・・・
明良とのエッチなことも楽しいけど、彼はやりたいだけに思えちゃう・・・
陽子はトイレの洗面台でうがいをしながら何か心が空しくなっていく。
部屋に戻れば、明良は絶対挿入をしたくなる・・・
でも何か今日はもう今日はそういう気分じゃない・・・
やっぱり私はまた吉内さんに抱かれたい・・・・
自分の中で答えが出た陽子は、手をよく洗って部屋に戻る。
「お!お帰り~。じゃあ続きやろうよ。」
「ゴメンね明良!今日なんか体調悪いからこのまま帰るね。」
「え!?は!?」
「私の分のお金ここに置いていくから・・・」
「おいおい!どうしたんだよ~??」
「じゃあ、また明日ね。」と言って陽子はひとり帰って行った。
陽子がトイレから戻ってきたらセックスをしようと思っていたのにまさか帰ると思っていなかった明良は部屋の中で暫くポカンとしていた。
いつもと違うシチュエーションで興奮したものの、吉内とのセックスのように優しさを感じたりできない部分があった。
やっぱり吉内さんとのセックスが気持ち良かったし、幸せだったな・・・
明良とのエッチなことも楽しいけど、彼はやりたいだけに思えちゃう・・・
陽子はトイレの洗面台でうがいをしながら何か心が空しくなっていく。
部屋に戻れば、明良は絶対挿入をしたくなる・・・
でも何か今日はもう今日はそういう気分じゃない・・・
やっぱり私はまた吉内さんに抱かれたい・・・・
自分の中で答えが出た陽子は、手をよく洗って部屋に戻る。
「お!お帰り~。じゃあ続きやろうよ。」
「ゴメンね明良!今日なんか体調悪いからこのまま帰るね。」
「え!?は!?」
「私の分のお金ここに置いていくから・・・」
「おいおい!どうしたんだよ~??」
「じゃあ、また明日ね。」と言って陽子はひとり帰って行った。
陽子がトイレから戻ってきたらセックスをしようと思っていたのにまさか帰ると思っていなかった明良は部屋の中で暫くポカンとしていた。

