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真面目で優秀な、憧れの生徒会長はDQNに弄ばれます
第8章 鮎美とカズオ
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「いやっ……!」
無駄だとわかっていても、これ以上のことを許す訳には行かない。
今度は足の力も使い脱出を試みる。
コツっ
膝に何か固いものが当たった。
「……?」
その感触の先を確かめる為に目線を下にやる。
「…………!?」
ゾゾゾゾッと、全身の毛がよだつのを感じた。
彼の。
彼の股間。
制服のズボンの上からも充分目視出来るくらいに大きく膨れ上がっている。
私は、とうとう理解してしまった。
……私は。
彼に性欲を向けられているのだ。
無駄だとわかっていても、これ以上のことを許す訳には行かない。
今度は足の力も使い脱出を試みる。
コツっ
膝に何か固いものが当たった。
「……?」
その感触の先を確かめる為に目線を下にやる。
「…………!?」
ゾゾゾゾッと、全身の毛がよだつのを感じた。
彼の。
彼の股間。
制服のズボンの上からも充分目視出来るくらいに大きく膨れ上がっている。
私は、とうとう理解してしまった。
……私は。
彼に性欲を向けられているのだ。
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