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七夕の夜に…
第1章 七夕の夜に…
ところ変わって、アタシとダンナがいる寝室にて…

ダンナは、着ていたスーツを脱いでいた。

白のフリフリがついているブラウスと赤色のスカート姿のアタシは、ダンナにもう一人赤ちゃんをうみたいと言おうとしていたけど、気持ちが困惑して言えなかった。

アタシ…

アプリを使って、排卵日の時期を調べたり、基礎体温の記録などをしたり…

お医者さんからの指導を受けながら、排卵日に備えているのよ…

アタシ…

赤ちゃんうみたいの…

長男の育児が完全に終わったけど…

もう一人赤ちゃんがいないと…

さみしいの…

そんな時であった。

ダンナのマッチョな体型をみたアタシは、乳房(むね)の奥で起こっている激しいドキドキに襲われていた。

(ドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)

やだ…

どうしてなの…

ダンナの生まれたままの姿を見たとたんに…

ドキドキしてしまうなんて…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

そんな時であった。

生まれたままの姿のダンナが、アタシにせまってきた。

「あいこ…」

ダンナは、アタシが着ている白のフリフリのブラウスから透けて見えている白で花びらのししゅう入りのブラジャーを見たので、気持ちがモヤモヤとしていた。
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