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七夕の夜に…
第1章 七夕の夜に…
やだ…

こわいよ…

こわいよ…

ダンナが生まれたままの姿でせまっていたので、アタシは少女のように怯えていた。

ダンナはアタシをベッドへ寝かせて、赤色のスカートをクシャクシャにしたあと、ニヤニヤとした表情でアタシを見つめていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナは、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情から白のブラウスから透けて見えるブラジャーとクシャクシャになっているスカートを見つめていた。

やだ…

ニヤニヤとした表情で見つめないで…

こわいよぉ…

ダンナは、『うへへへへ…』と不気味なわらいごえをあげながら、アタシが着ていたブラウスを思いきり破いた。

(ビリビリビリビリビリ!!)

ダンナは、アタシが着ているブラウスを破いた後、110のKカップバストを包んでいる白で花びらのししゅう入りのブラジャーの部分を見つめていた。

ダンナは、『うへへへへ…』と不気味なわらいごえをあげながら、アタシが着ているスカートの中に手を入れて、ショーツを強引に脱がしていた。

やだ…

やさしく脱がしてよぉ…

無理やり脱がされたら…

壊れちゃう…
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