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七夕の夜に…
第1章 七夕の夜に…
「うへへへへ…」
「あなた…ねえあなた…」
「うへへへへ…」
「あなた…シャワーを浴びていないの…」
「シャワーはいいよ…」
「やだ…シャワーを浴びたいよぉ…やだ…」
「シャワーよりも、あいこの身体がほしい…」
「イヤ、イヤ…壊れちゃう…壊れちゃう…」

ショーツを無理やり脱がした後、ダンナは恐ろしい表情でアタシに抱きついて、『ガオー!!』とさけんで、アタシの右の首筋をカブッとかみついた。

ダンナは、力を込めてくびすじをかんでいた…

「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

夫婦の夜の営みは、それでおしまい…

ダンナは、約3時間に渡ってアタシの右の首筋にかみついていた…

首筋にかみついて、それでおしまいでは物足りないわ…

ねえ…

どうしてキスから始めようとしないの…

やさしく脱がしてほしいのに…

衣服を破られて、ショーツを無理やり脱がされたので…

アタシ…

壊れちゃった…

やさしく抱いてよ…

キスしてよ…

ふくよかな乳房を愛撫してよ…

ふたりが恋をしていた頃は…

やさしく抱いてくれたのに…

どうして…

どうしてなのよ…
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