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乳母…めのと
第2章 乳母…2
「おはようございます。」
あおいは朝食の準備をしながら、部屋から出てきた佐野に
「徹夜ですか?」
目頭を押さえながら
「あ。ん…そんな感じかな。」
と素っ気なく言った。

昨夜、あおいのおっぱいを吸ってからどうも気持ちが高ぶり仕事に集中出来ないでいたのだった。
いつもより時間がかかってしまったのだった。

シャワーを浴び、食卓についた佐野にあおいはコーヒーを淹れた。
いつものブラックコーヒーを飲みながら
「あの…母乳って美味しいんですか?」
咄嗟のあおいの質問に佐野はコーヒーを吹き出してしまった。

「あ…ご…ごめんなさい。美味しくないものを飲ませていたら…」
「はははっ、そうだな…美味しくも不味くもなかったよ。夢中だったから。今夜美味しいかどうか味わって…」
そう言い掛けるとあおいの乳房を思い出してしまった。
吹き出ししたコーヒーを拭きながら、「味わう…」なんていやらしい言葉だったかと思い返した。そしてコーヒーを再び飲んだ。


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