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乳母…めのと
第2章 乳母…2

夜中になると、佐野が部屋のドアをノックした。
「隼人は?」
部屋に入りベビーベッドを覗き込み
「よく寝てる。」
そう言うと
「今日もマッサージしますよ。」
とあおいの居るベッドに座った。
あおいの心臓はドクンドクンと鳴り喉がカラカラになっていた。
勿論佐野の心臓の鼓動も激しかったが、サラッと平静を装っていたのだった。
「じゃ…じゃぁ。お…お願いします。」
恥ずかしさで俯きながらあおいが答えると、
「ネットで調べたんだ。どうしたらいいのかを。だから昨日よりは上手く出来ると思うよ。」
「調べて下さったんですか?私の為に?ありがとうございます。」
「あ…いや…隼人の面倒をよく見てくれて居るし…だから私はあおいさんが少しでも育児をしやすいようにしないと…」
あおいがパジャマのボタンを外し、ブラジャーを開けると、佐野の掌が乳房を覆った。マッサージは痛気持ち良かった。
「アッ!」
マッサージによって母乳が吹き出し、佐野の顔にかかってしまったのだ。あおいは慌ててタオルを取ると佐野の顔を拭いた。
「ははは。いっぱいでるんだな…」
「隼くんがお腹いっぱいになってくれたら…」
佐野は乳輪を撫で優しくマッサージをすると、乳首から母乳が溢れた。唇を乳首に付け、舌先で母乳を舐めると吸いだした。
あおいは懸命に乳首を吸う佐野を愛しく感じ、ジッと母乳を吸う佐野を見つめていた。
「隼人は?」
部屋に入りベビーベッドを覗き込み
「よく寝てる。」
そう言うと
「今日もマッサージしますよ。」
とあおいの居るベッドに座った。
あおいの心臓はドクンドクンと鳴り喉がカラカラになっていた。
勿論佐野の心臓の鼓動も激しかったが、サラッと平静を装っていたのだった。
「じゃ…じゃぁ。お…お願いします。」
恥ずかしさで俯きながらあおいが答えると、
「ネットで調べたんだ。どうしたらいいのかを。だから昨日よりは上手く出来ると思うよ。」
「調べて下さったんですか?私の為に?ありがとうございます。」
「あ…いや…隼人の面倒をよく見てくれて居るし…だから私はあおいさんが少しでも育児をしやすいようにしないと…」
あおいがパジャマのボタンを外し、ブラジャーを開けると、佐野の掌が乳房を覆った。マッサージは痛気持ち良かった。
「アッ!」
マッサージによって母乳が吹き出し、佐野の顔にかかってしまったのだ。あおいは慌ててタオルを取ると佐野の顔を拭いた。
「ははは。いっぱいでるんだな…」
「隼くんがお腹いっぱいになってくれたら…」
佐野は乳輪を撫で優しくマッサージをすると、乳首から母乳が溢れた。唇を乳首に付け、舌先で母乳を舐めると吸いだした。
あおいは懸命に乳首を吸う佐野を愛しく感じ、ジッと母乳を吸う佐野を見つめていた。

