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乳母…めのと
第2章 乳母…2

「あおいさん、昨夜はごめん。一応俺も男で…ダメだってわかっていたけど、我慢の限界がきてしまい…」
朝食の時に佐野はあおいの目を見ずに言った。
「ううん。私の方こそ…旦那さんでも無い佐野さんに甘えてしまって…でも、まだ私は女として見て貰えるんだって自信がつきました。」
とりあえず、佐野に気を使い言葉を選んだ。そして昨夜の事を思い出していた。
キスをし、舌を絡めてながらあおいの乳房を揉みながらベッドに倒れ込んだ。
あおいの熱い吐息が佐野に吹きかかる。
パジャマの上からあおいの股間を撫で…あおいが佐野にしがみつこうとした時に隼人が泣きだしたのだった。
あおいは、素早く佐野を避け起き上がり、パジャマのボタンを締め、ベビーベッドを覗き隼人を抱き上げた。
あおいに抱かれた隼人を佐野もベッドから降り顔を近づけ覗き込んでいたが、暫くするとスヤスヤと眠りだした。
隼人が寝たから続きを…という訳にも行かず、佐野は
「また明日。おやすみ。」
とフッと笑い部屋を出て行ったのだ。
あおいは行き場のないモヤモヤした気持ちと興奮した身体を自慰で処理をしたが、モヤモヤは消えずにいたのだった。
二人の間に沈黙が流れ、
「あの、今日は私の健診日だから…」
「あ、そうだったね。隼人は本当に大丈夫?」
「はい。病院の近くの託児所に預かりの予約しています。口コミの評判も悪く無かったので…」
「仕事が開けられなくて、申し訳ない。」
「いえ、私の方こそ、気をつかってもらってばかりで…気を付けて行ってきますね。」
「うん。今日も隼人をお願いします。」
眩しい笑顔をあおいに向けていた。
朝食の時に佐野はあおいの目を見ずに言った。
「ううん。私の方こそ…旦那さんでも無い佐野さんに甘えてしまって…でも、まだ私は女として見て貰えるんだって自信がつきました。」
とりあえず、佐野に気を使い言葉を選んだ。そして昨夜の事を思い出していた。
キスをし、舌を絡めてながらあおいの乳房を揉みながらベッドに倒れ込んだ。
あおいの熱い吐息が佐野に吹きかかる。
パジャマの上からあおいの股間を撫で…あおいが佐野にしがみつこうとした時に隼人が泣きだしたのだった。
あおいは、素早く佐野を避け起き上がり、パジャマのボタンを締め、ベビーベッドを覗き隼人を抱き上げた。
あおいに抱かれた隼人を佐野もベッドから降り顔を近づけ覗き込んでいたが、暫くするとスヤスヤと眠りだした。
隼人が寝たから続きを…という訳にも行かず、佐野は
「また明日。おやすみ。」
とフッと笑い部屋を出て行ったのだ。
あおいは行き場のないモヤモヤした気持ちと興奮した身体を自慰で処理をしたが、モヤモヤは消えずにいたのだった。
二人の間に沈黙が流れ、
「あの、今日は私の健診日だから…」
「あ、そうだったね。隼人は本当に大丈夫?」
「はい。病院の近くの託児所に預かりの予約しています。口コミの評判も悪く無かったので…」
「仕事が開けられなくて、申し訳ない。」
「いえ、私の方こそ、気をつかってもらってばかりで…気を付けて行ってきますね。」
「うん。今日も隼人をお願いします。」
眩しい笑顔をあおいに向けていた。

