この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
乳母…めのと
第4章 乳母…4
佐野と一緒にマンションの出口まで隼人を連れて出て、佐野に手を振りながら見送った。
マンションの庭を少し歩いて部屋に戻ろうと思っていたが、郵便ポストに入っている郵便物を取るとあおい宛だった。
差出人は無く、以前住んでいたマンションの住所から転送されたのだった。
「何かしら…」
あおいが明けると箱が入っており、エアーパッキングされたタブレット型の機器が入っていた。
「私のじゃないし…これに文字が入っているのかしら?」
新品ではなさそうだった。
部屋に戻り画面に触れると電源が入ったのだ。
ただ普通のタブレットだが、不審に思い少しパニックになった。
あおいは探偵の川口に電話をかけると、川口は急いでマンションに向かってくれたのだった。
マンションの庭を少し歩いて部屋に戻ろうと思っていたが、郵便ポストに入っている郵便物を取るとあおい宛だった。
差出人は無く、以前住んでいたマンションの住所から転送されたのだった。
「何かしら…」
あおいが明けると箱が入っており、エアーパッキングされたタブレット型の機器が入っていた。
「私のじゃないし…これに文字が入っているのかしら?」
新品ではなさそうだった。
部屋に戻り画面に触れると電源が入ったのだ。
ただ普通のタブレットだが、不審に思い少しパニックになった。
あおいは探偵の川口に電話をかけると、川口は急いでマンションに向かってくれたのだった。