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ありがとう、先生
第2章 二



そんなに私の事を気にしてくれていたなんて知らなかった。嬉しい……。
そう、喜んでいたのも束の間。

「えっ?!」

抱き締められたまま幸次郎さんに連れられ、ベッドへ移動すると、ベッドに倒される。
そして……
無言で幸次郎さんに首筋へキスされ始めた。

「……幸次郎さん?するんですか?」

結構酔っていたから大丈夫かな?そう心配しながら質問するも、

「りちゅ〜、好きだよ〜」

案の定かなり酔いが回っており、不安は的中した。

「りつ、りつ……」

頬へ繰り返し何度もキスされ、今度は唇へキスされながら、ニットの中へ両手を差し込まれると、されるがまま。
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