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便利屋
第1章 トモの場合
髪の毛を乾かし終わった。
一応身体をチェックする。
使い捨ての下着は紙製で付け心地は思ったより悪くないが、ちょっと頼りない。
そんな事は良いとしてよし、行こう。
家族の事を考えれば心は痛むけど、私にこうさせるまでほったらかしにする旦那が悪い。ー
私はお金を払い性欲を発散するためにここに来ただけ。
お金を払うんだからその分発散した方がいいと思い込むようにする。
この扉を開けばそこは性欲のみの世界が待っている。
けど、そう思うとこの扉を開ける事が重たく感じた。
しかし私は『自分の為』に意を決して扉を開けた。
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