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セックスダイエット
第5章 セクササイズ 4 峰沢トレーナー
ギリギリのところで、抱き合ったまま水上に身体を出す。でもトレーナーは私を解放することなく、そのまま私の唇を貪り続ける。唇の自由を奪われた私は、鼻呼吸を続けながら薄目を開けて、神林さんと田中さんのを様子うかがう。

あっ。。。!

一番奥のコースの神林さんは、むこう向きで、トレーナーと対峙している。でも、キスをしているのではなく、一定のリズムで、神林さんの身体がトレーナーの上で、上下に跳ねているように見える。

神林さん、プールの中で、されちゃってるんだ。。

真ん中のコースの田中さんは、こちらから見ると今はトレーナーの逞しい背中の陰に隠れていて姿がよく見えない。なおも目を凝らして見ると、やはりトレーナーが田中さんの背中側から前後に一定のリズムを刻んでいるのが分かる。

田中さんも、だ。。。

その異様な光景に、私はゾクリと感じてしまう。

ようやく唇が解放されると、峰沢トレーナーが、心なしか瞳をギラつかせて次の指示を出す。

「バタ足の動きを確認します。プールサイドのさんを握って、バタ足してください!はいっ!」

言われた通り、下手くそなバタ足を始めると、「上体が安定しませんね。支えてあげますから、もう一度!」

横からトレーナーは私の胸とお腹に腕を差し入れる。当然のように胸を支える掌に乳房がぎゅっと掴まれる。。

「はい!あと30秒!」

表向きはバタ足指導するトレーナーの指が小さな胸当ての隙間から滑り込み、乳首を摘まむ。

きゆっ。。!きゆっ。。。!ぎゅ~~。。、

あっ。あん。。

「はい、いいでしょう。次は平泳ぎの足の動きです。」

トレーナーは私の足元に回ると、両足首を掴み、カエルの足のようにお尻のそばに押し付け、その後、左右に勢いよく開いていく。

前側わずかしか布で覆われていない私の下半身は、多分、トレーナーの目の前でぱっくりと開かれてしまっている。

あ。。見られてる、見られてる。。

カエル足を続けながら、その状況に頭が痺れてくる。。。
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