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  • テキストサイズ
セックスダイエット
第5章 セクササイズ 4 峰沢トレーナー
そう言って、トレーナーは先に水に入って私に手を差し伸べる。

「同じ運動でも、下半身への負担が少ない分、ゆっくりトレーニングできます。さあ、水に入って。」

トレーナーはプールの壁に寄りかかると、私のウエストに手を回し、そのまま私をぐっと持ち上げる。

「ほら、軽々持ち上がる。」

何度か持ち上げられ下ろされたところで、トレーナーの唇が再び私の唇を捉える。

「もう、細かい説明はいらないでしょう?
楽しみましょう。。一緒に。」

キスの合間にトレーナーは、そう言うと、片手で私を支えながら、海水パンツを脱いで、私の手を股間に導く。

おっきい。。、

今までのトレーナーのそれより、桁違いに大きい。

怯えたような私の表情に気付くと、峰沢トレーナーは得意気に笑みを浮かべる。

「どうしました?兵藤さん。大丈夫ですよ。水の神様がついていますから。さぁ、跨がって。」

トレーナーは私の股間を覆う小さな布地をずらすと、大きなそれの頭の部分を襞の入口に合わせ、クリトリスに擦りつけるように前後に動かす。

水とは違う滑りで、そこが潤っていることを確かめると、ゆっくり私の身体を沈めていく。。

あぅっっ。。!

全ての細胞か裏返されるような刺激が全身を貫く。トレーナーは浮力を利用して、重たい私を楽々と上下に動かす。。

神林さんも、田中さんも、こんな快感を味わっていたのかしら。。

さっき見てしまった光景の残像が、余計に私を燃え上がらせる。

「声、出して、いいですよ。。今、ここは僕たちだけです。。」

その言葉が私のたがを外してしまう。

あぁ~っっ!!ハァっっ!はっ!!あん。あん。あ~ン。。奥に。。刺さる。。刺さる。壊れる。壊れちゃう!!気持ちいいっ!気持ちいいっ!!

その声をエネルギーに、トレーナーは一層激しく私に腰を打ちつける。。

水の神様に愛されているトレーナーは、恐ろしいほど長く、激しく、私の身体に快感を刻みこんでいく。。

うっ。。。!

私が崩れ落ちそうになるのと、峰沢トレーナーが果てる瞬間が、ほぼ同時に訪れる。

最後にトレーナーにぎゅっと抱き締められ。膣奥に熱い液が放たれる。

トレーナーの腕から解放された私は、プールの上に、くらげのようにプカプカ浮かび、漂い続ける。。。

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