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  • テキストサイズ
セックスダイエット
第6章 セクササイズ 5 近藤トレーナー
トレーナーに貫かれながら、私は腰を回し続ける。トレーナーの両手が金のブラジャーに伸び、スパンコールの上から乳房を愛撫する。直接触られているわけでもないのに、自分の眼にうつる画に感じてしまう。

「えいっ!」

私の下で完全に受身を貫いていたトレーナーが身体を起こす。

「気持ちよかったわ。次は私の番。つかまっててね。」

私を上に乗せたまま、トレーナーは座位の体位でずんずん私を追い詰める。

アッ。。。、アッ、。。。アン。。。アン。。!

衣装だけはアラブのお姫様の中年女が、クォーターのイケメンに跨がってあえぐ姿が、残酷なほど修正なく大きな鏡に映し出される。

淫夢のように醜悪で淫らな身体の絡まり。。

あっ。。!

ひときわ官能的な音楽のクライマックス。
その頂点を子宮に感じ、びくんびくんと余韻に浸る。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「玲子さん、お帰り~!」

ベリーダンスの余韻を引きずったまま部屋に戻ると、中沢トレーナーが待っている。 

「疲れたでしょう?今日は盛りだくさんだったものね。さ、脱いで脱いで♪ マッサージ。」

ま、待って。。。自分で脱ぐから。

オイルを両手で伸ばしながら、いたずらっ子のような表情で中沢トレーナーはしゃべりだす。

「本当は今夜、他の人の担当だったんだけど。。玲子さんとの夜が忘れられなくて代わってもらったんだ。明日、もう帰っちゃうんだものね。あ、今日はピーチの香りのお風呂にしたよ。後で一緒に入ろ!あーん、ゆっくり癒してあげたいけど、寝かせたくない。。」

そこからは、昨日の繰り返し。。。
疲れを知らない若い肉体に、何度も身体を開かされ、時間の感覚を失って、最後は彼の腕の中で、眠りの闇に落ちていく。。。




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