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幸せな家庭の、クチュクチュ妻。
第1章 いずみ
お尻のツボを揉んで、主婦のリラックス度合いを探る。
休憩時間はあと2時間。2Rこなすとしても、早漏の聡太には十分な時間だ。

ラブホの浴衣型寝間着は、後方からだと脱がせにくい。
「いずみさん、仰向けになって」
首筋から肩、胸の上側に優しく触れ、筋肉の緊張を解していく。
ゆっくりと顔を近づけて、主婦の唇に自分の唇をそっと重ねる。拒否反応はない。
止め紐を解くと、女はすでに下着をつけていなかった。自分も着ていた物を脱いで、パンツ一丁になる。
「全部、脱いで」
聡太の身体を検分しようと、いずみが言う。
女も全裸。「見せっこプレイですか?」と勝手に解釈して、ボクサーブリーフを脱ぎ捨てた。
「痩せてるね聡太。うちの旦那とは大違いね」
小柄な主婦は、聡太の肉棒サイズも、自分の旦那と比べているのかもしれない。

いずみと抱き合うと、その髪を優しく撫でる。唇を合わせて、口を開かせようとすると、向こうからベロを絡ませて来た。
「ハッ、アァァ〜」
長いディープキスの合間、女は、大きなため息の様な吐息をもらす。
抱き上げてベッドへ寝かせ、小ぶりな乳房に両手を添える。子供を2人とも母乳で育てた主婦のお乳は、乳首と乳輪にシワが入っていた。少し残念だ。
推定Bカップの小振りな胸を、腫れ物に触れる様に優しく揉んでいく。指先で乳首の反応を確かめるが、主婦の性感は乳首ではないらしい。それでも、口に含んでレロレロと舌で突起をなぶる。
「ゥン、ゥン、アッ」
静かな声で喘ぐ女に、旦那とは違うプレイを堪能してもらおうと、聡太は趣向を凝らした。
脇やおへそ、内股に舌を這わせてから、足の指を丹念に舐め、女の両足を垂直に持ち上げて、ヴァギナと対面する。
「アッ、な、何、聡太?」
不安そうな声を出す女。
閉じた股の花弁の割れ目に、こじ開ける様に舌を這わす。お尻の穴まで丁寧に舐め、徐々に足を開いていく。
ヒダヒダを唇でつまみ、肉筒の入り口へたどり着くが、まだ濡れ具合が足りない。
「優しくしてね。上手にね」
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