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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第1章 ゆいか(39歳)
「かあさん…かわいい…」
「やだ…恥ずかしいよ…」
「おもらしは…恋の始まりのしるしだね…」
「やめて…恥ずかしい…」
「じゃあバイトに行ってくるから…」
ひろゆきは、アタシにニヤニヤとした表情で言った後にリュックサックを持って家から出て行った。
やだ…
ひろゆき…
恥ずかしいよぉ…
アタシ…
どうすればいいのよ…
おかあさんはおかあさんなのよ。
どんなに愛しても、ひろゆきのカノジョになれないのよ…
でもぉ…
ダンナは帰ってこないから、さみしいもん…
ダメ…
ひろゆきは息子なのよ…
だってぇ…
好きなんだもん…
ひろゆきのこと好きなんだもん…
アタシは、ひろゆきは息子だから好きになっちゃダメと言う気持ちとひろゆきへの思いがコウサクしていた。
ああああ…
バーストしちゃう…
バーストしちゃう…
もうダメ…
アタシ…
ああ…
もうダメ…
「やだ…恥ずかしいよ…」
「おもらしは…恋の始まりのしるしだね…」
「やめて…恥ずかしい…」
「じゃあバイトに行ってくるから…」
ひろゆきは、アタシにニヤニヤとした表情で言った後にリュックサックを持って家から出て行った。
やだ…
ひろゆき…
恥ずかしいよぉ…
アタシ…
どうすればいいのよ…
おかあさんはおかあさんなのよ。
どんなに愛しても、ひろゆきのカノジョになれないのよ…
でもぉ…
ダンナは帰ってこないから、さみしいもん…
ダメ…
ひろゆきは息子なのよ…
だってぇ…
好きなんだもん…
ひろゆきのこと好きなんだもん…
アタシは、ひろゆきは息子だから好きになっちゃダメと言う気持ちとひろゆきへの思いがコウサクしていた。
ああああ…
バーストしちゃう…
バーストしちゃう…
もうダメ…
アタシ…
ああ…
もうダメ…