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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第6章 よしえ(40歳)
ヴァレンタインデーの朝9時頃のことであった。

アタシは、茶沢通りにあるバス停に到着したみかどが運転するBMWに乗って、葉山へ向けて出発した。

アタシは、葉山に着くまでの間乳房(むね)の奥でドキドキとした気持ちが高鳴っていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

どうしよう…

乳房(むね)の奥でドキドキとした気持ちがますます高まっているみたいだわ…

どうしよう…

魔法使いさんが『ヴァレンタインデーが終わる時間までにおうちに帰るのだよ。』と言うていたけど…

恋の魔法が解けちゃったら…

アタシはどうなってしまうのかしら…

ああ…

そんなことばかりを考えていたら…

ますます不安になっちゃうわ…

どうしよう…

車は、国道246号線から首都高速と複数の一般道路を経由して葉山へ向かっていた。

アタシとみかどが葉山に到着した時刻は、11時半頃であった。

あと12時間で恋の魔法が解けてしまう…

それまでに…

みかどにアタシの今の気持ちを伝えないと…

ところ変わって、森戸海水浴場の近くにあるモスバーガーにて…

ふたりは、ビッグバーガーのセットでランチを取りながらお話をしていた。
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