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戦場に響く鈴の音
第15章 陵辱
「だから、風邪を引くと言ったろ。さっさと服を着ろ。」
「どうせ、すぐに脱がすではないか…。」
「この屋敷内を裸で過ごす気か!?」
「神路がずっと傍に居てくれるのなら、鈴はそれでも構わぬ。」
舌なめずりをする妖艶で淫売な仔猫が俺を誘う。
この色香にクラクラさせられる。
全てをかなぐり捨ててでも鈴と2人だけで睦言だけを興じる時間が欲しいと思う。
鈴に服を着せて風呂から出る。
部屋に戻り、俺の部屋付きをしてる女中に床の用意を命じるなり人払いをして鈴を床の中へと閉じ込める。
「鈴…、鈴…。」
「そこ…、あぁ…いい…。」
艶めかしい白い身体が俺の上で波打つ。
首筋やピンク色の小さな乳首を吸い上げるだけで鈴が頬を紅潮させて俺の魔羅を股間の柔らかな縦筋で扱く為に腰を振る。
「神路の魔羅が…あぁん…神路の魔羅が…。」
今にも、鈴の体内へスルりと挿ってもおかしくないほどまで鈴の蜜壷は愛液を滴らせて俺の魔羅を刺激する。
「欲しいか?」
「欲しい…、あんっ…鈴は…神路の全てが…欲しい。」
まだ漢を受け入れる事が出来る身体ではないくせに、鈴は何かと争うように俺を欲しがり、蜜壷の口に魔羅の先を咥えさせる。
「来て…。」
戦慄く唇から漏れる熱い声…。
ゆっくりと小さな膣へと押し込められる魔羅…。
「ああっ!」
激痛と戦うように鈴が俺の肩へ爪を立てる。
「鈴っ!」
「熱いっ!神路が熱いっ!」
痛いとは絶対に言わない。
嬉し涙を流しながら鈴が満足そうに微笑む。
俺の全てを飲み込んだ鈴の中は想像以上に狭くて熱く、ザラつく肉壁が俺の魔羅の全てを快感で興奮させて、いきり勃たせる。
苦しげに髪を振り乱す鈴の為に動けなくなった俺が苦しまぬようにと、痛みに耐えながら腰を振り続ける少女が健気で愛おしく、永遠にこのままで居たいと願う事しか出来なかった。