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ダブル不倫 〜騙し、騙され
第3章 ベッドルーム
「あんっ……んっ……」
優子は喉元を開いた。
修一は唇を一文字に結んでいる。
ぐにゅっ、と修一が身体の中に満たされる。子宮が身体の奥に押し込まれたあと、ゆっくりと夫の腰にシャクられる。にちゃ、にちゃという粘着質の音がベッドルームに広がる。
「ああ、さっきの話しだけど、…………んっ、ああっ、ほら、加古川先生……だっけ……かわいいわね?」
夫の動きが止まった。
クニュっと、優子の身体が柔らかくなった修一を搾るように押し出す。
「修一さん……?」
「…………ご、ごめん……優子、きょ……今日は多分、疲れてるんだ……」
「修一さん、大丈夫?」
――……大丈夫な訳ないよね。
優子は喉元を開いた。
修一は唇を一文字に結んでいる。
ぐにゅっ、と修一が身体の中に満たされる。子宮が身体の奥に押し込まれたあと、ゆっくりと夫の腰にシャクられる。にちゃ、にちゃという粘着質の音がベッドルームに広がる。
「ああ、さっきの話しだけど、…………んっ、ああっ、ほら、加古川先生……だっけ……かわいいわね?」
夫の動きが止まった。
クニュっと、優子の身体が柔らかくなった修一を搾るように押し出す。
「修一さん……?」
「…………ご、ごめん……優子、きょ……今日は多分、疲れてるんだ……」
「修一さん、大丈夫?」
――……大丈夫な訳ないよね。