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親愛なるご主人さま
第2章 菜穂子の手紙1

「よかろう。何をするっていうんだ?」
奥様は菜穂子を束縛していた縄を解いてくださいました。そしてゴム製で鶏の玉子ぐらいの大きさの球体に管が2本付いた朱色の用具を取り出しました。管の一方の先端にワセリンを塗ると、菜穂子のアナルにプスリと差し込んだのです。
「ああッ・・」
ニュルッと5センチほど挿入されました。管の太さは1センチほどですが先端は1センチ半ぐらいの太さに膨らんでいる丸いノズルで、くびれもあり、小さな蛇の頭がお尻の穴に入ってきたみたいです。
「フフフ、エネマシリンジか、マゾ牝のしっぽに相応しいな。」
恥ずかしさと緊張でアナルがキュウッとすぼまり、奥様が引っ張っても抜けないほどエネマシリンジというお浣腸道具を咥え込んでしまいました。そして玲子奥様は挿入された管を指先でよじり始めました。
「ああっん、・・ひいいいっ・・」
「まあ、いやらしいアナルですこと。咥え込んで離さないわよ。ヒクヒクしてるわ!」
「さすがは玲子だな。アナルを責めながら浣腸だな。」
「もっと、面白くしましょう。なぜ菜穂子の縄を解いたが解るはずよ」
奥様は四つん這いの菜穂子を起き上がらせました。
「柱を背もたれにして、こっちを向いてしゃがみなさい。そう。足をMの字に開くのよ。エネマを咥えてるアナルとツルツルのオマ○コがよーく見えるようにね。ウフフフ・・」
そして菜穂子の前にグレセリン浣腸液で満たされている透明のボウルが置かれ、アナルに入っている管とは反対側の管の吸い口の方をそのボウルに浸しました。

