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親愛なるご主人さま
第2章 菜穂子の手紙1
 
 「さてと、準備完了ね。玉子型のバルーンを右手に握ってごらん。 もっと腰を突き出すのよ。」


 「は、はい」


 「そうそう。いやらしい恰好ね。フフフ、さぁ自分で浣腸するのよ。バルーンを強く握りなさい。」


「あぁ・・・はずかしいです・・」



 
 ジュルッ、ジュルル・・バルーンを握ると液が入ってきます。玲子奥様は  時々、菜穂子がバルーンを握るタイミングに合わせてグリセリン溶液に浸しているシリンジ管の吸い口を指でつまみ上げてしまいます。すると管の先からは浣腸液ではなく、空気が入ります。そのあと管の先を再び浣腸液の中に戻されます。それを繰り返すとゴボッ、ブチュッ、と空気と浣腸液が互いに勢いを増して菜穂子のお尻の中を刺激するように入ってくるのです。更にエネマシリンジの管がブルブルッと震え、アナルを刺激するのです。

 「ああぁぁぁっ、お浣腸が、、お浣腸が、、気持ちいいです」


 「マゾ牝!左手が空いているじゃない。乳首をつまんでごらん。」

 「は、はい・・・・ああっ・・.いいい.ぃぃ・・・」

 既に菜穂子の両乳首は突起して、しこっています。親指と人差し指でつまんだり、中指と人差し指の間に勃起した乳首をはさみ手のひらでオッパイを掴んで揉みました。


  「フフフ、これは、いい眺めだな、マニアが見たら垂涎ものだ」

 「でしょう?セルフ浣腸ショーね」

 「そうだ。S君と交わした契約では菜穂子は奴隷オークションへの出品は無理だが、余興のショー出演ならば可能だ。よし。会員向けオークションパーティーの時にやらせてみるかな」

 「パイパンマゾ牝の浣腸オナニーショーってわけね。会員のお客様を楽しませるためにしっかり練習させなきゃ。ウフフッ、楽しみだわ」

 K様と奥様のそんなやりとりを菜穂子は浣腸オナニーしながら聞いていました。厳しく調教されて晒し者にされるのです。でもそれはご主人様もご了承されていることなのですね。
 あぁぁ・・菜穂子は少しでもご主人様の意にかなえば、どんなことでも耐えてみせます。きっときっとK様にも玲子奥様にも会員のお客様にも、そして誰よりもご主人様に気に入っていただける淫乱マゾ牝になることをお誓い申し上げます。



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