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親愛なるご主人さま
第13章 競売第二幕 純子

「お客様・・・純子がお漏らししないように・・お尻の穴に栓を入れてください」
「よおーし、へへへ」
舌なめずりしながら客が押し込むとアナルの壁がゆっくりと開いてゆく。
「あああ、うぐぐう・・・ぃぃい」
「嬉しそうないい声で泣きよって、たまらねーな」
男が栓を持つ指に力を込めると太いアナル栓がキリキリとアナルを広げていくが、途中まで広がると飲み込むようにスルッと収まった。
「ひぃ・・」
「お望み通りお漏らしできないようにしてあげたよ」
「ぅうううううう・・・」
しばらくすると、キュルキュルと下腹部が鳴り、グリセリン液で溶かされて腸を駆け下るものが太いアナル栓でせき止められている様子が集音マイクで拾われスピーカーから聞こえた。苦悶する純子の顔のアップと共にヒクヒクと動くアナル栓やヌメヌメと愛液が溢れる花弁も大型モニターに映し出されていた。
仁は純子が左腕に掛けている空になった籠を取り上げ、左右の手を背中にひねり上げて縄で結び、胸の上下に縄を回して再び背中の手首と一緒に縛り固定した。両乳房が胸縄で絞り出されるように膨らみ乳首がピクンと立っていた。
「ぁあ、ぅうう」
便意と緊縛の両方の苦痛に苦しむ純子は、噴き出る汗で首周りにべっとりと張り付いたUAL社のスカーフを剥ぎ取られ、代わりに赤い首輪を巻かれた。そして首輪に繋がれた鎖を引かれ再びステージのお立ち台に上げられるのだった。
「さて、それじゃ、うんちを我慢しながら“美しすぎるCA”のオークションといこうか」
仁の乗馬鞭の先がソロリと純子の尻を撫で上げ、ピシャと軽く弾いた。

