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親愛なるご主人さま
第18章 美少年の買主

玲子がステージのマイクを握った。
「さてご来場の皆様。サプライズ企画に続きまして本日のオークション第4幕の始まりです。オークション番号③。次の競売品はこの美少女・・・・いいえ、ニューハーフに成りたての美少年って言った方がいいかしら、16歳の男の娘、佑太朗です!」
玲子の持つ鎖に引かれ全裸の少年が後ろ手に縛られたままお立ち台に上げられた。
スポットライトの光に浮かぶ色白の美少年は特殊なホルモン剤投与で柔らかく丸みをおびた乳房の上下に回された麻縄の緊縛に震わせながら羞恥にうつむいたままだ。
ツインテールの髪型に細い肩の線からくびれたウエストと丸い腰つきはどう見ても十代の女の子の身体でありながら、下半身の中央には医学的にまだ男性であることを証明するモノがかろうじて付いていた。“かろうじて”という表現が相応しいのは、それが「異形」ではあるが、小さく目立たないモノであるからだ。
大きくグロテスクにそそり立っていれば、それはそれで正に異形だが、丸みがある佑太朗の身体にある意味で調和が取れた小さな突起物は慎ましくも異形の装飾品と言えた。
玲子はその部分が更に目立つように根元に真白なリボンを結んで飾った。
「パンティの代りに可愛いリボン。フフッ、似合うわよ」
突起物の周囲は、今夜同じお立ち台に上げられた3人の女と同様に陰毛は1本もなく青白くツルツルにされている。
玲子は右手を佑太朗の顎の下に差し込み、うつむいたままの顔をぐいっと客席に晒すと、
左の手の平でやわらかな双臀をさわさわと撫で上げた。既に催淫クリームの効果で出来上がった佑太朗の性感は玲子の指使いに瞬時に反応し、中指の先でアナルの入り口をちょんと突っつくとペニスがぴくんと跳ねるように起って天井を向き、リボンが揺れた。
「ぁぁん・・・・」
「フフ、いい反応ね」
「ぃぃぃ・・ぁ・・」
右手の指先で乳首をつまんでやると更にあえやかな疼き声を漏らして啼いた。

