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親愛なるご主人さま
第3章 菜穂子の手紙2
 
 ご主人様に拾われた捨て猫のような菜穂子は、プロフェッショナル調教師のK様ご夫妻様に預けられ、マゾの身体と脳になるようにみっちり仕込まれてゆくのですね。そしてご主人様のもとに戻されるころにはお好みどおりのマゾペットとしてお傍に置かれて愛しまれ、打たれる鞭の痛みも熱い蝋燭の滴も菜穂子の脳と身体は甘い快楽に変換させて・・・アイスクリームのように、溶けて・・溶けて・・溶けて・・ご主人様の中に流れて、溶け込んで、融合してしまいたいのです。ぁあ、ご主人様、愛しい愛しいご主人様。

 あ、いけない。お話を「マゾ奴隷の女体盛り」に戻します。

 玲子奥様は『これを使うと不感症の女でもサカリついた牝になるのよ。元から感度が良いお前に塗ったら、果たしてどうなるのかしらね~』と楽しげに菜穂子を弄びました。
 媚薬入りのアイスクリームはヌルヌルに溶けて無毛の丘の割れ目に沿って流れ下っていきました。
 媚薬の刺激を受けてクリトリスが突起すると、その周りを溶けたアイスクリームが満たし、更にオマ○コから愛液を溢れ出させます。洪水のように溢れた愛液とクリームが融合して、蟻の谷渡りを流れ落ちて、その下にあるアナルの窪みに溜まりました。
 オマ○コはピチョピチョで、乳首は小指の先ぐらいまで尖って固くなり、アナルはヒクヒクと蠢いて無意識に開いたり閉じたりしております。
 アナルが開くと媚薬入りの溶けたアイスクリームはアナルの中に染み込んでくるのです。

「ぁぁああ・・ぅぅうううう・・・」

 乳首、クリ、アナル。3か所が同時にヒクヒクと蠢き、もう我慢できなくなって菜穂子は悶え声を上げながら、いやらしく腰を振ってしまいました。痒いところや疼くところをめちゃくちゃに掻いたり、グリグリしてほしくなったのです。もしあの場にご主人様がいらしたらご主人様の指で・・・・・
 ああ、ご主人様!このときの菜穂子を、ご主人様がもしご覧になっていたらあまりにも下品で淫乱で、菜穂子は嫌われてしまうのではないかと、今、お手紙を書きながら、とても恥じております。
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