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親愛なるご主人さま
第3章 菜穂子の手紙2

「ご対面も済んだことだし、薫!なめ犬プレイを再開しなさい」
K様の声で我に返りました。菜穂子は縛られ薫様の顔の前で大きく足を広げてアナルの奥まで丸見えの姿でいるのでした。目隠しが外されていて恥ずかしさが倍増です。
「左のつま先から上に上がって行きなさい」
玲子奥様の命令に薫様の涎に濡れた舌先は、蛇のように菜穂子の左つま先から、くるぶし、ふくらはぎ、膝、内股と弄るように這い上がってくるのです。チロ、チュルル・・・ペチョ・・・わずかな音を立てて・・・
「ぁあああ、やめて薫様!気が変になってしまいます!」
菜穂子はそう言うのがやっとでした。媚薬入りローションが混ざったアイスクリームが体内に浸み込んで、過度に敏感になった全身に薫様の舌先攻撃で快感が炙りだされていくようでした。
「フフフ、玲子、あとは薫に任せようか」
「そうね。舌技だけで菜穂子を逝かせてごらんなさい!」
「はい。奥様かしこまりました。菜穂子さまをイカかせるように頑張ります。菜穂子さま覚悟なさい!」
ワイングラスで乾杯する音が聞こえました。K様と奥様はソファに席を移し、ワインを片手に私たちのことを見て楽しんでらっしゃるのでしょう。
薫様の眼差しが幾分サディステックな輝きを帯びペロリと舌を伸ばしました。
舌は左足から右足側に移り、その柔らかな悪魔のような舌先は内腿をスルスルと這い上がり、菜穂子の無毛の濡れきった股間にいよいよ近づいてきました。
「ぅうううううんん・・・・・・」
大きくVに開き、仰向けに天井を向いているアナルがヒクヒクと開いたり閉じたりしているはずです。薫様は菜穂子の背中の下の方のお尻の割れ目が始まる谷間に舌を這わせ、スっ~と割れ目に沿って上がってきます。ついに、舌先がアイスクリームと愛液が混ざり合ったピチョピチョのアナルに触れました。
「ヒィ~~~~!そこは・・・・アッだめぇ!」
お腹の底から稲妻が頭に駆け上がるような衝撃が走りました。
「イクっ!」
「まだよ。菜穂子さま。まだまだ・・・・・ウフフっ」
菜穂子は息遣いもハアハアとなり、全身から汗をかき、身体が熱く火照っています。

