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親愛なるご主人さま
第3章 菜穂子の手紙2

ご主人様。私はこのときはじめて知りました。K様がなぜ菜穂子の身体を犯さないのか、ご奉仕の調教もK様のモノをしゃぶらせたりしないのか、奥様はお道具だけを使って菜穂子の穴を調教するのか、そしてご主人様と交わされた契約で菜穂子がいかにご主人様に大切にされているかということも。
「薫には後でたっぷりとお仕置きしてやるわ」
またお楽しみが増えて嬉しそうに玲子奥様が顔を輝かせました。
「よし。その玲子の仕置きの前に地下の牢に入れておこう、菜穂子というご馳走を前に、寸止めのまま放置というのもなかなか面白いお仕置きのひとつだしな」
「うふふ、そうね。菜穂子の方はどうしましょうか、一度気をやってけど、更に欲しそうに腰をモジモジ振ってるわね」
「玲子のペニバンを使ってあと2、3回イカせてやろうか?」
「ウフフ、既にトロトロに溶けてるから、ちょっと突いただけで失神しちゃうんじゃないかしら?」
「ハハハッ、そうだな。にしても玲子の調合媚薬はすごいもんだ、ウフフ」
この後、薫様はK様に地下室に連れていかれ、菜穂子はタイニングテーブルに載せられたまま玲子奥様の腰ベルトに装着されたバイブ機能付の太いディルドで調教して頂きました。おねだりを申し上げ、アナルを広げられ、ブルブル震えるディルドで犯されながら乳首やクリトリスを摘み上げられて3回連続でイッたところまでは覚えていますが、その後はもう全く覚えておりません。失神してしまったようでした。
失神する直前に菜穂子の腰の周りが妙に暖かく感じられ、奥様の叱る声が遠のく意識の中で聞こえたような気がしました。もしかしたら、あまりの気持ち良さに体のあらゆるところが緩み、失神したあと、おしっこをお漏らしたのかも知れません。
だとしたら・・・とんでもないことで、ご夫妻様の大切なダイニングテーブルを牝奴隷の汚い尿で汚してしまったのです。きっと恐ろしいお仕置きをされるはずです。

