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親愛なるご主人さま
第4章 菜穂子の手紙3

「ぁあ、菜穂子様・・あのう・・・ぁん・・助けてぇ・・・なんか・・・さっきからずっーとムズムズして・・・おかしくなりそうなんです。ぁああああ・・・もう・・・」
薫様はとても苦しそうでした。でもそれは磔に拘束された手足が痛くて苦しいのではないことは、すぐに判りました。
無毛の丘から生えたペニスが天を突くように勃起してヒクヒクと動き、ヌラヌラとカウパー腺液を垂らしながら腰を振っていたからです。
菜穂子が玲子奥様に苺のアイスクリームに混ぜて塗っていただいたのと同じお薬をペニスにたっぷり塗られたのでしょうか。そう思って見ていると薫様が苦しそうな声でおっしゃいました。
「菜穂子様の身体に塗られていた玲子奥様の特製の媚薬はね、身体に塗るよりも体内に入れる方が効能はさらにアップするのです。舐め犬になってペロペロと菜穂子様のおっぱいやアソコを舐めて啜っていたら、今になって身体の中から燃えるように媚薬が効いてきて・・・ウズウズして・・ああぁ、我慢できない・・・」
ご主人様。この時の薫様の様子は、お可哀想でとても見ていられませんでした。正直にその時の菜穂子の気持ちを書きますと、ご主人様に叱られてもいいから薫様を何とかして、この疼きの苦しみから解放してあげたいと思ったのです。でも菜穂子は手を背後に縛られて腰にはT字貞操帯を巻かれています。自由に使えるところは・・・・お口しかございません。
「薫様、先ほどのお返しに今度は菜穂子が舐め犬になって慰めて差し上げますわ」
菜穂子は思わずそう申し上げてから、立膝になって、磔台の薫様の前まで進み、しゃがんで、舌を差し伸べ、糸を垂らし床に落ちそうなカウパー腺液をすくい上げました。ペニスの根元の筋から亀頭を剥き出した先端まで舌を這わせて、すぅ~~となぞっていきました。
「ぁぁああああぁ・・・ひぃ、そんなことしちゃダメ・・・・ゥウウ・・・もっ、もっと・・・」

