この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

K様は薫様に、玲子奥様は菜穂子に、それぞれ同時にお浣腸しました。
時間をかけて、とてもゆっくりチュル・・チュル・・チュルと、まず500mlが注入されました。浣腸器のノズルを捩りながら、わざとゆっくり時間をかけて注入することで、アナルに流入感を与え、薫様と菜穂子に恥辱を味合わさせて頂けるのです。菜穂子はこのお屋敷に来て、すっかりお浣腸プレイの魔力に取りつかれてしまいました。
「もう1本だ」
K様はそうおっしゃると、2本目は1本目とは真逆に時間をかけずに注入されました。最後の20ml程は一気にビュッ!とシリンダーから噴射され、それはまるで射精のようで、アナルに精液を中出しされたような感じでした。
注入されるときは、じっとして体を動かさずお尻を掲げていました。二人ともマゾ奴隷がお浣腸をお受けする作法を徹底して教え込まれ、心得ているからです。
「・・・んぁぁぁ・・」
苦しんでいるようでもあり、喜んでいるようにも聞こえてしまう、小さな疼き声が2匹のマゾ奴隷の口から漏れてしまいます。
500ml×2回×2本でボウルが空になりました。薫様と菜穂子の直腸にそれぞれ1リットルづつ、グリセリン溶液が注入されました。大量に注入され二人の下腹部がふっくらと膨らんでおりました。
玲子奥様の手には瓢箪のような“くびれ”がついたピンク色のアヌス栓がふたつ握られていました。太い部分は3cm。細いくびれの部分が1.5cm。長さは6cmほどです。間を置かず、薫様と菜穂子のアナルにグニュ~と差し込まれました。
「ぁあ・・・・」
薫様と菜穂子が同時に甘い疼き声を発しました。アナル栓は柔らかいシリコン素材で出来ていて、アナルの内壁を傷つけることなく、高い密着度を発揮し、注入された液はしっかりと堰き止められたのでございます。
「ひぃ、苦しいです。お許しを・・」
腰をモジモジしながら菜穂子がそう言ってしまうと、玲子奥様の一本鞭がお尻に振り下ろされました。
ピシーン!
「お仕置きは始まったばかり!これからよ」

