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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

 ポタっポタっ・・ポタっ・・

 再びK様が蝋燭の雫を垂らしました。

 「ひぃーあつぅ・・・」

 薫様は、苦悶の表情を浮かべたまま身動きできません。

 K様は、アナル栓の周辺の白くまろやかな膨らみにも蝋燭の雫を垂らして花を咲かせてゆきました。

 ポタっポタっ・・ポタっ・・

 「あーっつぃ・・・お許しを!」

 ピンク色のアナル栓が花弁のように中心に起立し、蝋燭の雫は紅い牡丹の花びらが開花するがごとくアナル周辺に咲き誇りました。

 瓢箪のように細くくびれた部分があるアナル栓なのでしっかりアナルに入っていて抜け落ちませんが、壺に入り込んだ生き物が苦しさに逃れたいが如く、ヒクヒクと動き始めました。

 そこにまた、蝋燭の雫が垂らされ・・・・

 ポタっポタっ・・

 「ぅうう、あ・・・・・・ひっ~!」

 薫様のアナル栓のヒクヒクとした動きに呼応するかの如く縮こまって小さかったペニスがむくむと頭をもたげました。

 「おや?菜穂子に見られながらアナルの周りを炙られたら、興奮して萎んでいたペニクリが頭をもたげて硬くなってきたぞ!マゾにはやはりお仕置きが褒美になってしまたったかな・・・ではこれでどうだ!」

 ボトボトボトッ・・・

 K様は狙いを定め、勃起してきたペニスの裏筋と蟻の谷渡りをめがけて一気に雫を落としました。

 「ひぃっあああぁぁぁああ・・お許しを!」


 「どう?菜穂子。お前がおしゃぶりしたいほど好きになった薫のペニスが虐められるのを見ていて、お前も興奮しているんじゃないかしら?」

 玲子奥様は菜穂子を抱き寄せるとオマ〇コの濡れ具合を指先で確かめました。

 「どうなのよ?菜穂子?あ!やっぱり、もうピチャピチャさせて・・ウフフ」




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