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親愛なるご主人さま
第2章 菜穂子の手紙1


 「ぁぁぁ・・・もっと鞭を下さい」

 ピシッー!

 「ひっっー、ぅ、嬉しゅうございます。」 

 そして菜穂子は悦びに耐えかねてオマ○コから蜜を溢れ出してしまうのです。貞操帯の内側は溜まった淫蜜でびしょびしょになり、さらに鞭に打たれてお尻をくねらせた時に貞操帯と股間の隙間から溢れて糸を引きながら床に垂らしてしまった程でございました。

 あっ、そういえば、ご主人様に菜穂子が付けている貞操帯のことをご報告しなければなりません。

 このお屋敷の中では菜穂子が身に付けられるのは首輪と鎖だけで、貞操帯など必要ないと、ご主人様はお思いのことでしょう。ご想像のとおり、この貞操帯は菜穂子の貞操を守るためのものではないのです。
 きっかけとなったのは、このお屋敷に来て1週間経った日のこと、K様と奥様は、菜穂子に調教の休息日を与えてくださいました。そして、ご主人様へこのお手紙を書くことを許可され、1週間調教された内容を詳しく綴るように言われたのです。
 調教休息日でも菜穂子が身に着けられるのは犬の首輪だけで、首輪は鎖でお部屋の柱に厳重に繋がれました。決して菜穂子はK様の指示に背いたり、玲子奥様のご機嫌をそこねるようことは致しません。ましてや、このお屋敷から逃げ出そうなんて思ったことすら無いのですけれど、極上のマゾ牝になる為と、調教中であることを深く自覚させるため、このように常に首輪と鎖で繋ぐのだとK様はおっしゃっておりました。
 菜穂子は犬の首輪を巻かれただけでオマ○コを濡らしてしまうほどの淫乱マゾです。そんな私が、親愛なるご主人様のことを思い浮かべながら、恥ずかしい調教の日々のご報告を、ひとつひとつ詳細にお手紙に書きはじめたら・・・・

 ご主人様ならもうお分かりですよね。

 菜穂子はお手紙を書きながらウズウズしてしまって・・・・・・それに加えて、その日の朝、マゾ牝に相応しい身体にしてあげようと、K様にあそこの毛を一本残らず全て剃上げられてしまい・・・手触りがツルツルでスベスベで・・・すごく触り心地が良くって・・・・お手紙を書く筆を止めてアソコをナデナデし始めてしまって・・・



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