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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

 「あら?、お風呂の中ではイチャイチャしないのね?あれほど仲良く鉄格子の檻の中では、おしゃぶりして、愛し合ったのに。フフフ」

 「お互いにうんちを垂れ流すところまで見せ合って、急に恥ずかしくなったなんだろう、違うか?薫?」

 「ぁああ・・・おっしゃらないでくださいませK様・・」
 
 「菜穂子はあたしが『よし!』って言うまでよく我慢できたわ。でも薫はその前にブリブリ漏らしてたわね。締まりが緩いアナルにもう一度蝋燭のお仕置きしてあげようかしら!?」 

 「ああ、いや・・・そ、そんな・・奥様もうお許しを」

 「フフフ、いいわ、お仕置きは終わりにしてあげましょう!でも今度は、私たち夫婦が愉しむ時間よ。ねぇあなた」

 「そうだな。こんなになったモノをどうしてくれようか?」

 K様は、まとっている深紫のガウンの前を開き、仁王立になり、青筋を浮かせている太くて硬そうなオチ○ポ様を見せました。

 湯舟の中から、薫様も私も思わず引き寄せられるように、そのモノを見上げて凝視してしまいました。


 「欲しそう目をしておるな。舐め犬、薫!何のために浣腸して、ホースを突っ込み洗腸までしてアナルを清めたのか、分かっておるな?」


 「・・・・・・・はい・・」



 「菜穂子は私がたっぷり可愛がってあげるわ」

 「風呂から上がって支度を整えたら二人で一緒に私たちの寝室に来なさい」


 そう言い残すとK様御夫妻は、浴室から出て行かれました。

 菜穂子は思わず、奥様の後ろ姿にすがるように、四つ這いで付いて行こうとしてしまいましたが、薫様に手を引かれ止められました。


 「K様は『支度を整えたら』とおっしゃっていたわ。ご夫妻様のお気に召すように、性奴隷として身支度をしなければならないのよ」


 「あっ、薫様。ごめんなさい。勝手な行動をとるところでした。薫様のご指示どおりにいたします」


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