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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

「あぁああ、お好きなようになさってください。菜穂子をうんと虐めてぇ」

「ウフフ、可愛いわ。菜穂子」

 菜穂子はベッドの上で四つん這いにされ、両腕を背中に回して縄で括られました。ピシャリと平手でお尻を叩かれて、嬉しそうに嬌声を上げると、玲子奥様もベッドに上がりました。

「やっぱりこうじゃなきゃね。菜穂子!前と後ろ、どっちがいい?」

「ああぁ・・あの・・・両方・・・」

「欲張りはだめよ。どちらか1つ選びなさい。オマ〇コかアナルか」

「・・・・ぁ、奥様・・菜穂子は・・」

「ご主人様におねだりするように可愛い声で言ってごらんなさい」

「菜穂子の・・・ぉ、お尻の穴を・・犯してくださいませ・・」

「ウフフ、そうね。やっぱりお前はアナルを選ぶのね・・調教してきた甲斐があるわ。きっとご主人様もお喜びになるわ。このペニバンのサイズはね、ご主人様のSさんがピンピンにエレクトした時と同じ長さと太さを聞いて特別に作ったのよ。どお?嬉しいでしょ?」

「はい。嬉しいですぅ。ご主人様のオチンポと同じ硬くて太いディルドでお尻の穴をたくさん犯してください」

 ご主人様のサイズを模して作ったペニバンディルドと聞いて菜穂子は嬉しさに満ち満ちて、はしたなく腰をくねらせお尻を高く掲げました。

「これも使ってあげましょう」

 玲子奥様はダイニングテーブルで女体盛りの練習と薫様の舐め犬プレイのときにお使いになったお手製の催淫クリームをベッドのサイドテーブルの引き出しから取り出しました。

 あ、そういえば薫様は?・・・

 菜穂子は自分と玲子奥様のことに夢中ですっかり薫様のご様子を忘れていました。

 四つ這いで頭をベッドにつけたまま横を見ると隣のダブルベッドで薫様も菜穂子と同じ様に四つ這いで後ろ手縛りにされて、お尻を高く掲げK様にアナルを差し出すポーズをしておりました。一方のK様は黒いタオル地のガウンの前を開け、隆々として青筋を立てたペニスに催淫クリームを塗り込みゆっくりと薫様に挿入しようとしているところでした。

「ぁああああああああ・・・」

 薫様と菜穂子がタイミングを合わせたかのように同時に喜びの声を上げました。

 薫様のアナルにはK様のモノが、菜穂子アナルには奥様のペニバンがそれぞれ同時に差し込まれてゆくのでした。


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