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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

「菜穂子。この前教えたでしょ?深呼吸しながら肛門括約筋を開けたり締めたりしてごらんなさい。呼吸と共に性感が全身に満ちて来るわよ。そのあとキュ~と締めてご主人様のオチンポからザーメンを絞り取れるように頑張りなさい」
「はい。出来るようになるまでがんばります。」
玲子奥様の命令に従い、鼻から息を吸い込みアナルを締めて止めて、次にゆっくり吐きながらアナルを緩めました。
「そうそう。いい数値になったわ。もっともっと頑張りなさい」
玲子奥様はベットサイドテーブルの上の液晶パネルを見ています。太いペニバンの内部には圧力センサーが仕掛けられており、反り返ったペニバンディルドを締め付けると無線の電波が飛び、液晶パネルの数値が上がるのです。サイズをご主人様に模しただけでなくこのディルドは奥様ご自慢のハイテク調教道具のひとつなのでした。
奥様があとで教えてくれましたが、オークションで売れ残った奴隷たちはオマ○コやアナルの締め付け具合を高め、年齢や肌艶の衰えを「お道具」の性能でお客様にアピールして買ってもらえるように調教されるのだそうです。
ぁぁあ・・・・ご主人様。菜穂子もご主人様に捨てらてしまったら、その様に調教されて売られるのですね。菜穂子はご主人様に気に入られるように一生懸命努力いたします。どうかお捨てにならないでくださいませ。
「ぅぅうぐう・・・ぐぁあああああああぅ・・ぎぎ、、ぎいいぃ・・・」
突然、隣の薫様が雄叫びのような悶え声を発しました。菜穂子と過ごした昨日から今日までで一度も聞くことがなかった激しい声です。
見ると、K様に乳首を指先でキリキリ摘ままれながら激しいストロークでアナルを突くようにグイグイと犯されています。
薫様は白目を剝き大きく口を開いたままです。
「あなた!薫のオチンポは私の為に取っておいてよ!」
「わかってるさ!こいつが売れるまではアナルは私のモノで、ペニクリは玲子の所有物だからな、ハハハッ」
K様は楽し気に奥様と言葉を交わしながら薫様を犯し続け、玲子奥様もストロークのピッチを上げ、菜穂子のアナルに入っているペニバンのディルドをグイグイと突き上げてディルドに内蔵されたバイブのスイッチもオンにしました。
「ひぃ・・・ああぁぃひぃぃぃぃ・・・うひぃぃぃ・・・あううぅぅ・・・」

