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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

薫様と菜穂子は大声で淫靡なハーモニーを聞かせながら絶頂を迎え、さらに昇りつめたまま、降りることなく連続でイキっぱなしの状態になりました。
「ぁぁああ・・・もう・・もぅ・ぃぃぃ・・・ぃ・・きぃ・・い」
二人とも言葉にならず「いい・・」とか「ああ・・」の声しか出てきません。
全身から汗が吹き出し、アナルから頭のてっぺんまで、ずぅ~んと突き抜けるような電撃が走り、少し収まったかと思うと再びゾワゾワと快感が駆け巡りまた絶頂を迎え、収まることなく絶頂時間が長くなっていきます。
「ぁああああ・・・もう・・・死んじゃう・・」
薫様がそう言うのと同時に、K様が絞り出すように「ううぅ」と呻き、アナルの中にミルクたっぷりのご褒美を戴いたご様子でした。
K様は放出したあと、薫様のアナルからゆっくりと抜き出し、薫様を縛っていた縄を解いてご自分はソファにゆったりとお掛けになり、薫様をソファの前の絨毯の床に座らせました。
「イかせていただき、ありがとうございました」
薫様は正座して三つ指をつき、K様に御礼を申し上げると。顔を上げ、今までご自分のアナルに入っていたモノを崇めるように舌を這わせ、愛液とザーメンを舐め取ってゆくのでした。後始末のお口ご奉仕です。
K様と薫様のそんな光景を眺めながら、菜穂子は奥様にアナルを責められ続けて絶頂の淵を行ったり来たりする一種のトランス状態に陥ったままでした。
「薫に続いて菜穂子もイキそうね。今度はイッた後におしっこ漏らさないでよ!ベッドの上でされたら、いくらお仕置きしても足らないわ!」
「ぁああ、玲子奥様!菜穂子はもう・・ダメ・・」
「イキそうなの?冗談じゃないわ!私のこの大切な高級ベッドの上で!」
ピシー!
奥様は一旦ディルドを抜き、菜穂子の後ろ手縛りの縄を急いで解くと乗馬鞭で追い立てるようにベッドから降ろし、床に敷いてあるビニールシートの上に四つ這いにさせました。そしてペニバンに取り付けた太いディルドをそり立たせ、菜穂子の前に仁王立ちとなります。ご主人様のペニに模した太さ4cm程ある電動ディルドは催淫クリームが塗られ、テカテカと黒光りしています。

