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親愛なるご主人さま
第5章 菜穂子の手紙4

「はい。もっともっと励みます。どうか今後も菜穂子に厳しい調教をよろしくお願いいたします」
菜穂子はオッパイの谷間を使ったご奉仕を続けました。同時にお尻をくねらせることもいたしました。菜穂子の背後の壁には大きな鏡がはめ込まれていますので、K様の目は上目使いの私の顔と鏡の中の私の後ろ姿を交互に見ていると思ったからです。意識しなくてもお尻をくねらせながらご奉仕することは、玲子奥様の厳しい躾が今ではしっかり身についてきたと自覚できて、それがかえって恥ずかしいような嬉しいような・・これがマゾの本当の喜びなのだと思いました。
お尻をクネクネしながらオッパイで挟むご奉仕を続けているとK様のペニスは益々猛々しく菜穂子のバストの谷間からそそり立つように大きくなりました。私は目と鼻の先にあるK様のペニスからの匂いに誘い込まれるように思わずお口を開けてパクっとしそうになりました。
ピシィー!
「ヒッ!」
背後から玲子奥様の乗馬鞭が菜穂子のお尻に打ち下ろされました。
「調子に乗るんじゃない!咥えたらだめよ。契約違反で”S”さんに怒られるわ。こういう時は咥えずに舌を伸ばしてペニの頭を舐めるのよ」
「はい。奥様」
舌先でK様の尿道口のところをチロチロ刺激しました。
「ウフフ。そうそう。その調子よ」
「ぅううう。いいぞ、菜穂子!」
「それにしても”S”さんは沢山のサディスト達から大層羨ましがられるでしょうね。素直で可愛くて、お道具はどの部分も極上品のペットを飼うのだから」
「そうだ。そういえば、菜穂子のお道具と言えば、来月から、いよいよだな」
「ええ。予てから”S”さんのリクエストでもあったし・・・・ウフフ・・・いよいよ手術ね。楽しみだわ」
「え?手術って?ご主人様のリクエストって?なんでしょうか?」
菜穂子は思わずご奉仕の舌先をK様から離し、奥様とK様のお顔を仰ぎ尋ねました。
ピシー!
鞭で再びお尻を叩かれました。
「ご奉仕を続けなさい!お前はなにも心配しなくていいのよ。ご主人様の望むことよ。もっともっとオマエは感度抜群のマゾ牝の身体になるの。ウフフッ、専門のお医者様が来るわ」

