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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「ええ、不妊にするオペは結構です。第一、第二オペだけでよろしくお願いいたします。この種のオペは先生にとっては朝飯前のことと、お噂は聞いておりますよ」

「フフフ、まあ、確かに慣れたものではあるねぇ。ひと月前にこのマミにも施しましたのでな。そうだ!ちょうどここにいい見本があるじゃないか。マミ!ナース服の裾を捲ってKさんと奥様に手術したところお見せなさい!」

「えっ!・・・・・」

「ぐずぐずしていると、お仕置きだぞ!」

「は、はい」

「口上を言ってからだ」

「はい。・・・・・・あ、あのう・・・K様、玲子奥様、どうぞマミのはずかしい身体をご覧になってください」

 マミさんがそう言って数秒もしないうちにK様と奥様のお喜びになる声が聞こえました。


「ほほうぉ・・これは!」

「まぁ!・・マミちゃんが清楚なイメージなだけに・・・剥き出しになっていて・・・アクセサリーまでぶら下げて・・・・すっごく背徳的でステキですわ!先生」

「ありがとう。玲子さん」

(ああっ・・私も美少女のマミさんを見たい。手術された箇所も見てみたい。どんな風になっているのだろう・・私もマミさんと同じ様にオペされる・・・そうなると・・)

 ご主人様。この時、菜穂子の妄想はどんどん膨らみました。『クリトリス包皮を・・・』『穴を開けてピアスリング・・』そんな言葉が聞こえてきて・・ご主人様・・こ、怖いけど・・ご主人様のお望みの身体になれるのなら・・喜んでお受けします。 ぁあ・・オマ〇コがヌルヌルしちゃうぅう・・



「この『JM4』というタトゥーは・・・先生のイニシャル?・・・番号の4は?・・うーん、そうか」

「フフッ、さよう。Kさんの察するとおりですよ。私の、4つ目の・・・」

「ナルホド・・・」

「菜穂子さんのご主人にもマミのココを見せてあげたいものですな。おそらくワシと同好の趣味というか、欲をお持ちでしょうからね」




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