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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「そういえば、玲子さんは美容整形外科と皮膚科医の免許もお持ちでしたな。脱毛後のトリートメントも綺麗に実施されて見事なもんです。白くてマショマロのような菜穂子さんの股間に一本筋が入っていて・・・もう、食べてしまいたいほどじゃな」

 J先生は内診台の頭上についている無影灯のスイッチをパチっと入れました。目隠しされていても音と光で分かりました。そして内診台についているハンドルを回しました。グリグリと音を立て両足をベルトで固定した台が左右に広がっていきます。これ以上ない程に内股が開かれてしまい、無影灯の明るい照明が正に影一つなく菜穂子のパイパンの丘と剥き出しのオマ〇コとアナルを照らしていることが分かります。

(ぁあああ・・ぜーんぶ見られてる。・・・恥ずかしいです。助けてご主人様・・)

 菜穂子は声を出さず心の中でご主人様を思いました。

「先生、お浣腸されますか?」

(ひっ!マミさんそんなこと先生にご提案しないで・・・)

菜穂子は心の中で叫びました。

「うん。用意してくれ」

「はい」

(ぁああ、お浣腸されちゃう・・・)

 トポトポトポッ・・・

 マミさんが浣腸液の配合をしているのかしら・・目に見えないから余計に、液体をボウルにドポドポと注ぐ音が、リアルに耳に響きました。

「かわいいアナルじゃのう。どれどれ・・ウフフッ」

 そのようにJ先生がおっしゃると菜穂子のアナルにムニュと何かが触りました。浣腸器のノズルのような固く尖ったものではありません。生暖かくて柔らかくて・・


「先生、そこまでですわよ。菜穂子への挿入は!」

「玲子さーん、浣腸の前に執刀医としての診察じゃよ、指先ぐらいええやろ。ワシがいなけりゃオペは始まらんしな。ヒヒヒっ」

「もぉ・・先生ったら、特別でございますよ」

「はい、はい。へへへ・・」

 ローションかクリームのような潤滑剤が塗ってあるのでしょか、先生の指は菜穂子のアナルにスルっと根元まで収まりました。そして関節を曲げたり前後に動かしたり・・・

「ぁ・・あ・・あう・・」




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