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親愛なるご主人さま
第2章 菜穂子の手紙1

 アナルから抜かれる時の快感で淫乱な大きい声が出てしまいました。

 「アナルの感度がいいのね。調教が楽しみだわ。でもちょっとペンが匂うわね。お前のうんちが付いちゃったみたいだわ」

 「あぁ・・・そんなこと・・いやぁ、いやぁ・・恥ずかしい・・」

 ピチッー!

 「ああ、お許しを・・」

 ピシッーーー!

 「あひっーーー!」

 そして、天井から吊るされたロープを外され、また四つ足歩行で首輪を引かれ、K様のお部屋に連れていかれました。

 K様はソファーでブランデーを飲みながら寛いでいらっしゃいました。

 「おや、どうした菜穂子。玲子に随分とお仕置きをされているようだな。フフフ・・」

 「自分の部屋で何をしていたか、K様に全部詳しく、ありのままに、ご報告なさい。マゾ牝らしくね。ウフフ・・さぁ、早く言いなさい!」

 奥様が楽しむように急き立てます。


 「は、はい・・・あっ、あのう・・ぁ」

 ピシッ!

 もじもじしているとお尻に奥様の鞭が飛びます。

 「あの・・・今日はお時間を頂き、ご主人様にお手紙を書くように奥様のご指示を頂いていたのですが、お部屋でご主人様のことを想いながら調教のことを書いているうちに・・・なんだか・・・・ぁ、ああのぅ、ウズウズしてきてしまって・・・そ、それで、アソコ・・・触ったら・・・昨日ツルツルに剃っていただいたので・・・・さわり心地が・・・・すごく良くて、えぇと、ぁ・・・も、もっと気持ちがよくなってしまい・・・ああ、恥ずかしいです。もう・・・」

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