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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「ぴっちりとノズルを咥えよって!可愛いアナルじゃのう。どぉれ、200mlほど飲ませてやろうか・・ヒヒヒッ・・」

「ぁあああ・・んん・・いやっ・・」

 菜穂子はチュルッとアナルに液が注入されるたびに、キュッとオマ〇コが反応して、そしてジワッ~と蜜が溢れ出るのが自分でも良くわかりました。死ぬほど恥ずかしい様子を先生とマミさんに目の前で見られているはずなのに・・なぜか嬉しい高揚感がメラメラと湧いてくるのでした。

「手術前の直腸の洗浄処置のためだから軽く200mlを1本と思ったが、足りんなこりゃ。マミ!300ml追加。至急用意せぇ。配合率は8対2じゃ」

「はい!只今」

「フフフッ、嬉しいんじゃろ、菜穂子さん、アナルをヒクヒクさせよって、たまらん眺めじゃ」


(あああ、見られている・・・前からも蜜が溢れて・・・濡れ濡れになってるはず・・)

 トポトポトポッ・・・

 数分後にマミさんが追加分の浣腸液をボウルに用意している音が聞こえました。

『先生、ご用意できました』というマミさんの声がして、再び硬いノズルが菜穂子のアナルにプチュと突き刺さる感触がありました。

 目隠しをされた上から無影灯に照らされた白い闇の中で、感触は浣腸器のノズルに抉られるアナルだけではありませんでした。


 菜穂子の小さな花弁を左右にくつろげる感触がありました。

「ひっ・・・」


 研ぎ澄まされた菜穂子の性感神経が、花弁に触れたのは医療器具ではなく人の指先であることをすぐに察しました。

「あああ・・ん」

「イヒヒヒっ・・いい色をしているのぉ。大人の女でありながら17のマミとええ勝負じゃ」

 目隠しで見えなくても先生がなさっていることは分かりました。手術用のピタッと手にフィットする手袋をはめ、中指と人差し指でV字を作って左右に大きく広げられたのでした。



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