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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「こっちはどうかな・・フフフッ」
「ぁああ・・そこっ・・ダメ・・・ぃぃ・・っぃぃあ・・」
今度はクリトリスを包んでいる皮を下から摘まむように剝き上げました。
そしてその直後に・・・・
「おいマミ!おまえも始めろ!ここだ」と言う先生の声と、「え?・・は・・はい!」と言うマミさんの少しためらう声がして、カチャカチャとした音や衣服が擦れる音の後に、ジッ~とファスナーを降ろす音がして・・・
チュル・・チュュュ~チュチュ~、クチュクチュという湿った音が聞こえてきました。
「よーし、よし、いい子だ。舌も使うんじゃ!」
「あら、お上手ねぇ、マミちゃん。ウフフッ・・先生。菜穂子にメスを入れるときはお止めくださいね。手元狂ったら大変、大変」
「ハハハハ・・ご心配いらんよ、玲子さん。菜穂子さんを診察していたら“ムスコ”が暴れだしよってのう。一度マミの口の中に放射して、落ち着かせた後に手術開始じゃ」
J先生は浣腸液を注入し終えると、指先で感触を楽しむように菜穂子の下腹部を押しました。その間もマミさんの立てるクチュクチュ・・チョポチュポ・・という口奉仕の音が絶えず菜穂子の耳に響きます。先生の指は軽い触診のようですが、押す指先は、直腸や大腸の要所を捉えるように責めるようで、注入された浣腸液が染み渡るように腸に広がってゆきます。
「ぅううううう・・・苦しいです・・先生・・・お許しを・・」
菜穂子は思わず泣け叫びました。
「ぁぁあ、で、出ちゃうぅぅ!」
「ダメだ!ちと早すぎじゃ。栓をかましてやる」
アナルがグイっと広げられる感触がありました。ねじ込まれるようにアナル内の壁がこすられます。
「ひぃい・・・・」
スポンと入る瓢箪型の栓ではなく、溝が刻まれているような太い棒状のモノであることが感触で分かりました。
菜穂子は苦しい我慢の時間でもアナルが敏感に感じとり、入れられているお道具の大体の形状までも判ってしまうほどになっていました。これも玲子奥様に日々アナル調教をしていただいた成果でございます。

